(一社)和歌山県病院薬剤師会研修会に参加される際の注意事項
日病薬病院薬学認定薬剤師 研修管理システム(HOPESS)での単位管理を行うために「薬剤師名簿登録番号」が必要となります。そのため当面の間、研修会参加後のキーワード入力時に「薬剤師名簿登録番号」も入力して頂くことになりますので、研修会に参加される際には事前に「薬剤師名簿登録番号」をご準備下さい。
感染領域として、年2回開催している当研修会の単位認定についてご連絡します。
今回、日本病院薬剤師会への単位申請において、申請不備があったことが判明しました。
つきましては、案内状に記載のある、日病薬病院薬学認定薬剤師研修制度(Ⅳ-2)1単位、日病薬感染制御認定・専門薬剤師認定講習会 0.75単位についての付与はございません。また、キーワード提示も行いません。
会員の先生方ならびに研修会を企画運営頂いた学術委員会にはお詫びを申し上げます。
会員の先生方におかれましては、通常通り研修会に参加いただき研鑽されますよう宜しくお願い致します。
2024年11月11日
(一社)和歌山県病院薬剤師会 学術部
生涯研修委員長 武藤 敦
2024年10月26日(土)に開催いたしました「薬事研修会」でご講演頂きました国立大学法人浜松医科大学医学部附属病院薬剤部 教授・薬剤部長 川上純一先生より、期間限定で資料掲載のご提案を頂きましたので掲載させて頂きます。
この機会にご活用下さい。
なお、資料は会員専用ページに掲載させて頂いております。
掲載期間:2024年10月29日~2024年12月31日
病院薬剤師としての内容であれば日常業務の紹介や自ら取り組んだ業務、日頃の業務成果などどのようなことでもOKです。
自らのスキルを高める絶好の機会ですので、是非多数ご応募ください。
発表形式 口頭発表(発表6分 質疑3分)
発表対象者 県病薬の学術大会や研修会及び各種学会での
口頭発表未経験者(病院での経験年数や年齢は問いません)
発表テーマ 病院薬剤師業務なら何でもOK
例 病院薬剤師として今取り組んでいることの紹介
日常業務の工夫や成果
病棟業務からの症例 など
演題申込締切 令和6年12月13日(金)
第20回和歌山県病院薬剤師会学術大会を下記の日程で開催致します。つきましては、病院薬剤師業務に関する幅広い分野からの「一般学術発表演題」を募集致します。本大会を成功させるためにも会員の皆様からの多数の演題のご応募をお願い申し上げます。
日 時 令和7年3月2日(日)9:00 開会
形 式 WEB開催(LIVE配信)
テーマ 超高齢者社会・さあ、薬剤師能を発揮しよう!~求められる薬剤師をめざして~
この度、(一社)和歌山県病院薬剤師会では、がん薬物療法に特化した「がん薬物療法共通トレーシングレポート」を作成いたしました。
保険薬局の先生方が活用しやすいように、CTCAE v5.0のGrade説明文や医療機関へ連絡してほしい緊急を要する症状を分かりやすく記載しています。
会員の皆様に於かれましては、より多くの保険薬局の先生方が入手できるように自施設のホームページに掲載するなど普及にご協力ください。
和歌山県病院薬剤師会の会員以外の方で参加を希望される場合は、下記メールアドレスにご連絡ください。
ただし、会員以外の方は参加費として5,000円必要です。
(一社)和歌山県病院薬剤師会 学術委員長 西村知恭
メールアドレス:t-nisimu@wakayama-med.ac.jp